齋藤のつぶやき28 見通しの見えない未来
齋藤のつぶやき
こんばんは。 花粉はまだたくさん飛び回っていますが、ようやく年度が終わろうとしています。
むちゃくちゃ忙しかった日々から抜ける、一刺しの光が差し込んで来ているのではないでしょうか?(笑)
本日も、とりとめのない、私が感じたことを書きたいと思います。
現在、第4次革命とか、第5次革命とか言われている時代の只中に、私たちはたまたま生きています。
私的には第3次革命はいつ終わったんだ?って思いますが・・・
現在や未来について、いろいろな方が、いろいろな事を発信していますが、正直何が正解なのか全く分かりません。(笑)
何十年後かに今現在を振り返って初めて、答えが出るんだろうなと感じています。
現在を確認し未来を推測することは重要ですが、同じかそれ以上に過去、歴史、古い書物を確認することが大事かなと思います。
人間が通信や機械により大きく依存することになりますが、世の中を動かしているのは、だって人間だもの。
建設業で考えてみると、より個人に焦点があたり、栄枯盛衰が際立ち、業界の垣根がなくなり、混沌が進むのではないかと。
10年後は、世の中も建設業もがらりと様相が変わっているんでしょうね。当社も大幅に変化していることでしょう。
アナログな私は、アナログな時代が恋しくなりますが、時代に置いていかれないよう、
一日一日、少しずつ変化していきたいと思います。
年度が明けてさまざま新しいことが始まりますが、頑張りましょう!!